*全米作詞コンテスト入選*
Symphony

夕べに涼しい風をそよぎ通り過ぎてゆく突然の雨 西日が小麦色の影を落とし眠りにつく静かな森耳を澄ませば 心開けば聴こえてくる旋律(メロディー)  
自然が奏でる美しい調べに止め、月は優しく光を放つ


千羽鶴

窓ガラス揺らして  流れる風の囁き
白いこの病室(へや)には寂しすぎて
細い指先でかざして見る 日射しも又,
眩しすぎて... 人の生き方に この時を
重ね(まね)涙する折始めた一羽私の願い

私(こ)の心 優しく奏でる愛のメロディー
病に伏すあなたには 悲しいでしょうか?
白い指先に力を込めて祈れば ほら 聴こ
えるでしょうか? 人の生き方に この
人生(とき)を重ね(まね)涙する 折
始めた一羽 私の願い。       

届け飛んでゆけ 千羽鶴 悲しみの人へ
幸せを運べ 私の心の祈り。     









Deep Inside

疲れ果てて、生きる望みを
失いかけたその女(ひと)に
夜を照らす 月の光も
優しく影を落としゆく
うつ向きかけた

ひざまずいて一つ願いを込めて
夜に涙を流されても
through the fire(心の中) 
あの人に(心の中) 
日は昇りまた注ぐ、
悲しい女(ひと)に deep inside

Deep inside within my heart,
I can hear the voice of love
When I bend my knees & pray up to the sky.
Deep inside within my heart
for I know His love,
that I've never felt so strong before.





雲の隙間から

目の前が見えなくなる 心が風に舞う
悲しみが空を覆い 青空が泣く 行く
当てをなくした迷い子のように 石を
蹴りひざを抱き、唇を噛む そんな
時には 空を見上げよ 黒い雲の隙間
から光が差し込んでくるよ。   

目の前を通り行く 遥か遠い思いで 
つかの間の安らぎさえ地の果てと消え
歌う事忘れた旅人のように、傷ついた
心を道ずれに行く そんな時にも耳を
澄ませば暗い雲の隙間から歌が聴こえ
てくるよ。            














春色の露

春色の露浴びた紫陽花の花に
口付けて空に飛ばせば夢が叶うって。。。
貴母(あなた)が私に教えてくれたの。
口笛をまねてみる 風が心にそよぐ
花びらが重なりあって、虹の橋を描くよ。
その橋昇れば白く明けてゆく
朝の光がすぐそこに。

春色の露浴びた紫陽花の様に
キラキラときらめいてる貴母の笑顔
心にいつでも覚えていたくて
そっと寄り添ってみる膝枕に甘えてシャボンの匂いがする
ありがとう母さんいつも傍にいて
子守唄を歌ってくれて

春色の露浴びた紫陽花の花に
口付けて空に飛ばせば涙が一つ
貴母のその愛、心に感じて
日溜まりの中を行く二人で歩いた日の
優しい貴母の横顔 懐かしく思い出す
お願いがあるのいつもいつまでも
貴母の傍にいさせて